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瀬美庵織の誕生

1976年 『瀬美庵織』 は800年の歴史「京都の和紙」から誕生しました。
庵主・梅原啓治氏によって「瀬美庵織」は産声をあげる。
梅原啓治氏は1914年11月25日綾部市本町に誕生。 郡是製糸株式会社に入社し、以来、養蚕、製糸、繊維などの実践・研修を重ねました。

退職後は、地域産業としての天然繊維のあり方について研鑽し、足利尊氏所縁の安国寺にある古文書(和紙)の保存状態の良さをヒントに、八百年の古来より伝統を守り続けている京都の和紙に着目。
和紙を繊維としてとらえ、1976年に工房 『瀬美庵』 を建築し、日本古来の紙布の技法を取り入れた新しい和紙織物 『瀬美庵織』 を開発しました。

庵主・梅原啓治氏

瀬美庵織の特徴

『瀬美庵織』は、耐久性に優れた和紙織物です。

生地の特徴として独自の技法で横糸に和紙を織り込んでおり耐久性に優れ、 水に濡れても破れにくい素材となっております。
気密性が低いので通気性が良く、防虫、脱臭、除菌、防カビ抗菌効果により、50年後も変わらぬ風合いで使用が可能です。

  瀬美庵織の特徴

伝統工芸の技術

瀬美庵織では、独自につくりあげてきた技術により、繊細な色彩と美しい 日本の織物を表現することが可能になりました。

職人の卓越した技術によって和紙と糸を丹念に織り込んで始めて出来上がる生地です。 和紙と糸のコントラストで瀬美庵織独自の色や柄が演出できます。   

  伝統工芸の技術

『瀬美庵織』は各地各層で高い評価を受け、国内外で数々の賞も受賞しました。



1990年
全国和紙シンポジューム  京都府知事賞 受賞
シンポジュ-ム特別出展  綾部中丹文化会館

1991年
第33回       日本民芸公募展 日本商工会議所会頭賞 受賞
           「瀬美庵織と梅原啓治作品展  京都高島屋
           「日本和紙作品展」  大阪近鉄百貨店

1992年
第34回       日本民芸公募展 奨励賞 受賞
第19回       京都府産業技術コンクール 入選

1993年
第20回       京都府産業技術コンクール 奨励賞
           個展「全国和紙展」  東京日本橋丸善
第35回       日本民芸公募展 入選
           東京わがみ堂出品・梅原啓治作品展 北海道/札幌
           「柳美会出品・瀬美庵織」 福知山厚生会館

1994年
第21回       京都府技術コンクール 入選


また、 人間国宝【野村万之丞氏】の衣装プロデュースも手掛け、各界でご活躍の著名人のプライベートアイテムとして多くの商品が提供されました。

野村万之丞氏